岐阜市立市橋小学校4年生のYくんの学校からの課題の中に「自主学習30ページ以上」があります。
他の塾生の中にも自主学習が課題となっている場合があります。

この「自主学習」の功罪について考えてみます。
「何でもよいので自分で見つけてノートにまとめましょう」という課題が多いです。
しかし、これはかなりレベルの高い課題だと考えます。
自主学習を完成させていく過程を考えてみます。
１　まずは自分の現状を把握する…ここがはっきりとしないと「何をやるか」が全く決まらない。
２　現状に合わせた、しかも質の高い問題を見つける。
３　問題に取り組んだ場合は答え合わせが必要になる。…子どもたちは○×をつけただけで完結していrます。

したがって、子どもたちは自主学習には取り組んではいるけれど…
という状態に陥ってしまう。

個別対応指導塾グランツでは岐阜市立市橋小学校4年生のYくんの自主学習を個別対応指導塾グランツがYくんの現状を把握したうえで作成した学習プリントとしました。
せっかく時間と労力をかけて取り組む自主学習ですから、効果の出るものとしたいからです。

保護者さまも一度、お子様の課題の内容を確認ください。
夏休みの課題が「課題をこなすだけ」の活動に陥っていませんか。

このことは普段の学習にも言えることです。
自主学習のページ数をこなすためだけ、学習時間をクリアするためだけの学習に陥っていませんか。

個別対応指導塾グランツでは、お子様一人ひとりを全人格的に理解し、蓄積した経験を生かして「今、その子にとって一番必要な指導を最も適した方法で提供する」ことを大切にしています。

ぜひ、面談、見学、無料体験学習を通して個別対応指導塾グランツのクオリティの高さを体感ください。
個別対応指導塾グランツは指導に自信があるから何回受けていただいても無料の「完全無料体験制」です。（ココをクリック）