「先生、今日は理科のテスト範囲の練習問題をやりたいです！」
入塾した頃は、あまりしゃべらないおとなしい子でしたが…
今日は自分から「苦手な理科をやりたい…」と。

個別対応指導塾グランツの塾生は、真面目だけれどおとなしい子が多いです。
でも、だんだんと「学習したい内容」を自分から言える姿が増えてきています。
すごくうれしい変化です！！

個別対応指導塾グランツの講師は、「勉強しなさい！」とは言いません。
その代わりに「○○をやろうよ。」とか「◇◇をやってみよう。」と問いかけます。
そして、できたことを価値づけ、位置づけます。
その繰り返しを大切にします。
（場合によっては）保護者様の力も借ります。保護者様の理解あってこその取り組みです。
保護者様とは本当にまめに連絡を取らせて頂き、お子様の様子を教えてもらっています。
塾に来ていただいての面談、送迎時の会話、電話、メール（ライン）等…
個別対応指導塾グランツは、できる限り保護者様との二人三脚でお子様を支えたいと思っています。

その繰り返しが、自ら「□□をやりたい。」とか「今日は、▽▽をやります。」と言える子を創り上げます。

もうすぐ、後期の期末テストです。
個別対応指導塾グランツのみんなは、きっと今日も
「先生、数学の勉強をしたいです。問題を作ってください。」
「今日は、苦手な英語の勉強をやります。」
「勉強方法を教えてください！」

子どもたちは十人十色、ひとり一人個性があります。
だからこそ、一人ひとりの「できるところ」から、個性に合わせて教えることがとても大切だと個別対応指導塾グランツでは考えます。