5月25日の土曜日、岐阜市立精華中学校3年生のNさんとIさんが部活動の帰りがけに個別対応指導塾グランツを訪ねてくれました。二人はとても感じの良い女の子で笑顔がとても素敵でした。陸上を頑張っていること、塾は通ったことがないこと、家が近くであること等を楽しく教えてくれました。そして5月29日、30日、31日が修学旅行であることも教えてくれました。

個別対応指導塾グランツのスタッフにNさんとIさんがとても素敵な女の子であったこと、修学旅行が間近であることを伝えました。スタッフ全員、中学校の修学旅行はかなり昔の話なのですが（笑）一瞬にして時空を飛び越え中学生に戻りました。「私の時の行先は…」「こんなことあったよ」等、全員が中学生に戻って思い出話で盛り上がりました。私を含めスタッフの記憶はきっと全てが正しい訳ではなく、自分で脚色している部分も少なくはないと思います。でも、それで良いとも思います。印象の強い思い出というのは、その人の中で少しずつ少しずつカタチを変え、いつの間にか心の拠り所となっていくのだと思います。

29日～31日の間、個別対応指導塾グランツでは精華中学校の修学旅行の話題でもちきりでした。

「もう出発したのかなあ」「今日はどんな活動をしているのだろう」「何時に帰ってくるんだろうね」

NさんとIさんは6月3日の月曜日の夕方、個別対応指導塾グランツに体験学習に来てくれる予定です。スタッフ全員、NさんとIさんの素敵な笑顔に出会えること、そして一緒に勉強できること、そしてそして修学旅行の思い出話を聞かせてもらえることをすごく楽しみにしています。

「生涯にわたり、塾生のみんなの心の拠り所となる素敵な思い出を一緒につくっていける、そんな塾でありたいね」スタッフ全員、思いは一つでした。