七夕の願いごと
個別対応指導塾グランツの教室に七夕飾りが登場しました。グランツに来てくれるみなさんに短冊を用意しましたので、ぜひみなさんの七夕のお願い事を書いてくださいね☆★★★★今日はさっそく西村塾長が、そして菊池先生がお願い事を書いた短冊を飾りました。
ところで七夕の短冊に書いた願い事は、いったい誰が聞いてくれるのでしょうか、不思議に思ったことはありませんか？
ものの本によると、とても曖昧だった願い事の受け取り手は実は、織姫（おりひめ）なのだそうです。
もともと七夕の願い事は織物が得意分野とされる織姫にあやかって、自分も織物や裁縫などの手習いごとが上手になるようにということで、願いを短冊に書いたのが始まりとされています。
しかし実際のところ、これは織姫が願いを叶えてくれるというものではなく、自分で願いを叶えることを織姫に誓うものなのだそうです。
願いを叶えてくれるのは織姫ではなく、どうなりたいか、自分の努力によって掴み取るものなので、単なる神頼みという考え方ではなく、自分の力で実現させるという強い意思を持ち、想いを込めることにより願いが叶うとされています。「七夕の願い事は自分の力で叶える」…ちょっと驚きですね。
「叶う」という字は、口に＋（プラス）と書きます。口は ＋（プラス言葉）も －（マイナス言葉）も「吐き」ますが、この「吐く」という字から －（マイナスの言葉）を消すと…「叶う」という字になるのです！
口 ＋ － → 吐く
口 ＋ → 叶う
願いを叶えるためにマイナス言葉はできるだけ減らして、プラス言葉をどんどん貯金していきたいですね！
個別対応指導塾グランツはみなさんの願いを叶えるお手伝いをします！グランツの教室はいつもプラスの言霊と笑顔でいっぱいです。
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