8月16日、岐阜市立精華中学校2年生のSくんと岐阜市立精華中学校の課題の一つである「人権作文」に取り組みました。
人権作文を一緒に考えるのは岐阜市立境川中学校のKくん（ココををクリック）、岐阜市立精華中学校2年生のTさんに続いて3作品目となります。

岐阜市立精華中学校2年生のSくんはテーマを「ネットいじめ」としました。
その中でも「ライン外し」についての意見をまとめました。

岐阜市立精華中学校2年生のSくんと「ライン外し」の実態を調べていく中で、我々現代人が中高生だけではなく大人も個人情報の取り扱い方の慎重さが麻痺している実態が明確になってきました。
私自身も軽く考えすぎていた一面があったと大いに反省しました！！

岐阜市立精華中学校2年生のSくんと人権作文に取り組んでいて今回も多くの発見と感動がありました。
岐阜市立精華中学校2年生のSくんはまとめを自分の生き方につないでいきました。
一般概念の中で「いじめをなくしていきたいです」というまとめではないのです。
自分は「みんなちがってみんないい」という思い大切にしていきたいと結びました。
そういう一人ひとりの多様性を認められる個人が増えていくことが「いじめを減少させていくこと」につながると言うのです。
大仰ではなく、しかし明確な意見でした。

そこには岐阜市立精華中学校2年生のSくんの生き様が存在していました。

きっと岐阜市立精華中学校2年生のSの生きていく際の理念なのでしょう。

「みんなちがってみんないい」
自分自身の生き方を思わず問い直していました。

岐阜市立精華中学校2年生のSくん、素敵な作文をありがとう！！