「小学生に塾は必要ですか？」
とあるお母様に尋ねられました。

答えは「お子様によります」です。

毎日、30分から1時間の学習習慣が身についていて学校の算数のテストが常に90点以上ならば

そのお子様には学習塾は必要ないと考えます。

家庭学習の習慣がない、宿題になかなか取り掛かれない、算数のテストの点に60点、80点、90点とばらつきがある…お子様がこのような様相を呈しておられる場合は「良い塾」に通われることをお勧めします。

それでは我々個別対応指導塾グランツが考える「良い塾」の基準をお伝えします。
１　お子様の性格や学力に合わせた指導ができる
２　学校の授業を大切にした指導ができる
３　お子様に「頑張って行こう」という意欲をもたせる指導ができる

算数の理解は、後の数学理解に大きく影響してきます。
九九、分数、少数、割合…小学校でしっかりと理解できていないと中学生になって困ることが満載です。

また、中学生になったからと言って急に生活パターンが変わるわけではありません。
毎日の学習習慣は小学校のうちに確立しておかないと厳しいものがあります。

お子様の現状をしっかりと把握され、お子様の現状に応じて「良い学習塾」を上手に活用されることは大切なことだと個別対応指導塾グランツでは考えております。