昨日９月２８日（土）は娘の大学の保護者会に参加してきました。

お昼を挟んで大きく３部構成となっていたのですが一番のお目当ては２部の「就職活動報告会」でした。
「2020　就活最前線！～人事担当者と内々定者が語る～」と題され、パネルディスカッション形式で行われました。
進行は「株式会社　豊島」の人事部長さんが務められ、パネラーは各学部の内々定者3名の学生さんでした。

さすがに優良企業の人事部長さんと優良企業に内々定をもらっている学生さんたちのパネルディスカッションだけあって内容、話し方ともに大変参考になることばかりでした。

人事部長さん、学生さん3名のお話を自分なりにまとめてみると以下のようなことが大切になってくるかと思います。
○エントリーシートの記述も面接の回答も「結論ファースト」
○就活は早目に動いたものが有利
○多くの企業を見て現実を知ることが大切

つまり「自分の願い」を明確にし、そこに向かって「アクティブ」に動ける人物が夢を叶えていくということだと考えます。
そして、もう一つ大切になってくることが「自分で」ということです。
「自分で」動いてみて、「自分で」体験して、「自分で」決定しないと「せっかく就職したけれど」になっていく可能性が高いということです。

個別対応指導塾グランツの塾生のみんなにもそんな考え方を大切にしていってほしいと強く思います。

そして、そんな思いの原動力は、やはり「自己肯定感」だと思います。

「グランツ　5つの約束」の一番目「ひとりひとりの自己肯定感を高めます」は個別対応指導塾グランツとしてずっとずっと大切にしていこうと強く思いました。