岐阜市立精華中学校2年生のNさんがお母様とお二人で個別対応指導塾グランツに懇談に来てくださいました。
明るくハキハキとされたNさんとお母様で大変楽しい時間となりました。
母娘関係が良好であることが一瞬で分かるお二人でした。
本当に素敵な時間をありがとうございました。

現在、岐阜市立精華中学校2年生のNさんは大手の集団指導塾に通塾されているということでした。
高校2年生のお兄様が通われて、成果を出されたことが選択の動機だということでした。

しかし、最近になってNさんが「塾で宿題がたくさん出ること」をｊを始めとして塾のカリキュラムに疑問をもちはじめられ、他の塾を知りたいということで個別対応指導塾グランツに懇談に来てくださったそうです。

お母様も
「集団授業で、分からないところもなかなか質問できなく、そのままになってしまいますし…」
とお話しくださいました。
「そのやり方も、それにあう子には良いのですが…兄はその方法で力をつけましたので…。でも、兄妹といっても一人ずつ個性がありますし、この子にはどうかと思って…」
とお話を続けてくださいました。

「まさにお母様の言われる通りのことが、個別対応指導塾グランツの開校当初からのコンセプトです。」
とお答えしました。
「個別対応指導塾グランツはあくまで学校の授業を大切にしています。だから、逆に学校から出た宿題も塾で見ていきます。そして、授業を充実させていくことこそが、その子の学力向上につながると考えますし、授業が分かることで学校が楽しくなります。そして、それがそのこの自己肯定感向上につながっていくと考えています。学校の授業を中心として、カリキュラムを組んでいきますので、過剰な宿題やテキストの使用もしません」
と。

今後も個別対応指導塾グランツは学校の授業を中心として、その子にあったカリキュラムで指導を続けていきます。
子どもたちの生活の中心はあくまでも学校です。
その学校の中心は授業です。
その授業で活躍できることこそ、子どもたちの本当の満足感につながり、それが自己肯定感の高揚に繋がっていくと考えています。

個別対応指導塾グランツのそんなコンセプトに共感いただけたこと本当に嬉しかったです。
岐阜市立精華中学校2年生のNさんと素敵なご縁が結ばせていただけることを楽しみにしております。