夏休みも残すところ10日を切りました。

最近、嬉しいことは
「先生、今度、家族で○○行くよ」
とか
「△△へ行ってきたよ」
とか家族旅行や家族でのお出かけの話を塾生のみんなからたくさん聞けることです。

何も家族でどこかへお出かけするだけが思い出作りだとは思っていません。
でも「家族が一緒に」行動できる時間って、子どもたちにとっては本当に楽しい時間なんだろうな、とキラキラした表情で話してくれる塾生のみんなを見ながら感じます。

「家族が一緒に」行動できる期間って子育ての中でもそんなに多くない、というのが自分の実感です。

お父さん、お母さん、子どもたちが「付いてきてくれるうちに」いっぱい思い出を作ってください（笑）

岐阜市立本荘小学校5年生のYくん、岐阜市立本荘中学校2年生のDくん兄弟のご家族はヤイロチョウというスズメより一回りほど大きな小鳥を見るという目的で高知県まで行ってこられたそうです。
岐阜市立本荘小学校5年生のYくん、岐阜市立本荘中学校2年生のDくん兄弟は本当に楽しそうに旅行の様子を伝えてくれました。（お土産をいただいてしまいました。何よりも気持ちがうれしかったです！！ありがとうございました。）

もちろん、どこかへお出かけすること自体、子どもたちにとってはとても楽しいことであるのは間違いありません。
しかし「自分と過ごすための時間」を親がつくってくれる、そんな事実が子どもたちの「喜び」に繋がるのかもしれないな…

楽しそうに話してくれる塾生のみんなを見ながら、そんな思いをもちました。