岐阜市立本荘小学校の5年生のYくんは分数に苦手意識をもっています。

岐阜市立本荘小学校5年生のYくんのすごいところは苦手だから避けて通ろうとしていないところです。
「今日、分数の練習問題を作って！」

個別対応指導塾グランツでも積極的に練習問題に取り組みます。
実は授業では、分数の単元は終わって次の単元に入っているので避けて通ろうとすればできるわけです。

でも、岐阜市立本荘小学校6年生のYくんは「分りたい」という気持ちをもち、確実にその思いを具現するための具体的行動を起こしています。

小学生の子たちは、往々にして「どの教科のどの単元が苦手なのか」を自覚できていないことがあります。
正直、岐阜市立本荘小学校のYくんも自分自身で「分数の計算が少し苦手」であるということを分析理解したわけではないと思います。

そのには、お母様のサポートがあります。
普段の様子、学校で行われる単元テスト、担任の先生のアドバイス等をもとにYくんが分数に苦手意識をもっているという現状を把握されています。
そして、それを解決する手段を「勉強しなあかんよ」という言葉だけに頼るのではなく、個別対応指導塾グランツに相談くださいました。
お母様と個別対応指導塾グランツのスタッフの相談の中で、Yくんへの具体的かつ効率的なサポート法が構築されました。
対応自体がポジティブなものであったため、岐阜市立本荘小学校5年生のYくんも明るく積極的に分数に取組めていると考えます。

ご家庭との意思疎通の大切さを強く感じる事例でした。

来週も岐阜市立精華中学校1年生のMさんのお母さまとの懇談の約束をいただいております。

今後も個別対応指導塾グランツではご家庭とのラポート関係を大切にして、塾生のみんなの夢実現をポジティブかつ効率的にサポートしていきたいと考えています。